競馬で連戦連勝を続けることは困難でも、長期的視点で見ると儲けることは可能です。

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競馬で儲けることは可能か

 

「競馬に絶対はない」という格言があるとおり、完璧な分析や予想をしていても予期せぬ展開でハズれることがありますし、単勝オッズ1.1倍の馬が負けた事例も多数あります。
競馬で連戦連勝を続けることは困難ですが、長期的に見て儲けることは可能です。
競馬はギャンブルとして広く知られていますが、一部のプロや競馬情報会社は競馬のことを投資と表現しています。

 

競馬の還元率は券種によって70~80%で運営が平均25%の利益を取っているので、ほかの投資商品に比べて手数料(運営の持分)が多いです。
しかし、競馬は株、FXなどほかの投資商品と比べて、真剣に予想せずに馬券を買っている人が多いです。

 

競馬を趣味として、最初から負けてもいいと思って馬券を買っている人が多いからこそ、本気で儲けようとして徹底的に分析をしていけば利益を出せる可能性があります。

 

データの収集方法

 

競馬は相対取引

 

相対取引とは相手のいる取引です。
たとえば株式の場合、上場企業の株を市場で取引する場合は、売り注文を出して、ほかの人が買い注文を入れることで取引が成立します。
1株1,000円だった銘柄が、上がったり下がったりの値動きを繰り返して再び株価1,000円になったとします。

 

競馬で儲けたお金

この値動きの中で短期売買をして100万円の利益を出した人がいたら、どこかで100万円を損した人もいることになります。(1人ではなく複数の人が損している)
競馬の場合は、個人同士の直接取引はしませんが、中央競馬ならJRAが馬券を売って資金を集めて、レースが終わってから払戻金額に応じて的中者に資金を分配しています。
競馬、株、FX、仮想通貨の全ての投資商品に共通していることは、買っている人は全体の1割以下で9割以上の人が損をしています。
敗者が多くて一部の勝者が莫大な利益を手に入れるのは相対取引の特徴です。

 

株などの投資商品の場合は、機関投資家と呼ばれる資金力、取引ツール、ディーラー(取引者)の全てが優れているプロ集団を相手にしないといけません。
競馬の場合は、券種に応じた還元率こそ低いものの、ライバルが他の投資商品に比べて弱いため、突き詰めた分析と予想をすれば勝てるチャンスが大きいのです。

 

期待値を追いかける

 

株やFXなどの投資商品をはじめ、パチンコ、スロット、競艇などほかのギャンブルにも共通していることですが、必然的に儲かる結果を出すには期待値を算出して、利益の出る期待値に向かって投資を続けることが大切です。
競馬での儲かる期待値とは回収率100%になることです。

 

たとえば、1日6レースの馬券を買って平均2レース的中するペースだったとします。
この場合、的中率は33%なので、1回のレースで馬券購入費用の3倍以上の払戻金を受け取らないと回収率100%以上にはなりません。
初心者は6レース中2レースしか当たらない成績の中で、購入点数を増やして的中しても1.5倍くらいにしかならない予想をして馬券を買うことがあります。

 

こんな馬券の買い方をしていれば必然的に続けるほど損失が膨らんでいきます。
なんとなくこのくらいという計算ではなく、競馬で儲けているプロは様々なデータ収集をして、手法をバックテストで分析するなど信頼性の高い期待値を算出しています。
回収率100%以上の期待値がある手法ができれば、運悪く連敗しても馬券購入費用を一定にして、ひたすら同じ方法で予想して馬券購入を続けていくだけです。

 

期待値の計算が間違っていなければ、短期的に損失が出ても長期的にはプラス収支になります。
競馬は有利・不利が多いので、買い目を出す条件を細かく設定していけば回収率100%超えの手法を作ることが可能です。