スピード指数は、馬の能力を精査する上で非常に信頼できる数値です。

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競馬ブックスピード指数

競馬ブックのスピード指数は馬の能力を精査する上で非常に信頼できる数値である。

 

走破タイムと馬の能力をイコールで結ぶことはできないが、予想を行う上で重要な意味を持つことは間違いない

 

なぜなら、スピード指数の高い馬が弱いことはありえないためです。

 

逆のパターンはもちろんありえます。
指数が低いが実は強いというパターンだ。
これは、レースの展開や体調によって高い指数を出せなかっただけで、能力を出し切ることができれば強い、というパターンを指す。

 

以上の理由で能力とスピード指数をイコールで結ぶことはできないが、高い指数を出せている馬は、強い。

 

他馬と比較して抜きん出ているようなら、そのレースの出走馬の中で上位の実力を持っていることは確定する。
その上で、予想を行うレースでも同じように力を発揮できるのかということを推し量れば良い。

 

 

この指数が特に威力を発揮するのが、ダート競走である。

ダートはパワーが要求されるため、指数が結果に直結する。
噛み砕いて話すと、“道中の追走を楽に出来るかどうかが、最後の直線でしっかり走れるかどうかの肝である”ため、力のいるダートで追走に苦労するような馬は、最後の直線を走りきることが不可能である、という意味です。

 

これはまさに、強い馬が勝つことを意味しています。
ダートは芝とは違い、弱い馬は基本的に勝てないのです。

 

 

これを結果として如実に表しているのが、地方競馬です。

地方競馬には、距離適性という概念すらほとんど当てはまりません。
地方競馬に所属している馬の大半は弱い馬であり、レースに出走する馬の力量差が大きい。
そのため、成績がほとんど参考にならないのです。
格だけで判断して良い、ということです。

 

地方競馬でよくあるのが、降級馬の激走です。
例えばC1クラスで歯が立たなかった馬が、C2クラスに降級した瞬間圧勝するなんてこともよくある話です。
これは馬の格が関係しています。

 

そしてそれは“追走の楽さ”による結果の証明でもあります。
これらはあまり注目されていませんが、実は馬券で勝つための重要な視点なのです。